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悲しみの交差点を超えよう
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やっとひとつ屋根の下見終わりましたァ。
がん泣きした(笑) 昨日は駅のホームで電車待ってたら 親子連れが来てね。 お母さんはたぶん20代後半くらいかな? 夢にも出てきたんだよね、この二人。 不思議な気持ちだった。夢に現れた時と同じ顔、同じ服装だった。 初めて見た人なのに。 子どもは2才前後。 完全に黄色い線の外側をよちよち歩いててさ 落ちるギリギリなの。 ママは「ゆうた危ないよ」とか言いながらしゃがんで携帯いじっててさ。 大荷物を重たそうに脇に置いて。 電車もうすぐ来るのにさぁ 子ども、電車の光見て興奮しちゃって線路の方走ってくのね。 ママはまだ携帯いじりながら「危ないってば」って。 いざとなったらアタシが抱きあげなきゃと思うくらい危なかったよ。 電車にププー!ってやられて初めてママが腕をつかんだ。 電車の中で大声でしかってんのね。 だから危ないって言ったじゃない!ママ恥かいちゃったでしょ?! それの繰り返し。 車内はママの声が響き渡って、子どもの鳴き声も。みんな何事?!って感じで見てた。 明らかに今の状況のほうが恥さらしだ。 …アタシは そのママ見て そこに愛はあるのかい?って思ったんだよ。 大事な人に車道側を歩かせないのは常識 恋人だけじゃなく親子もだよ。 道路も電車も同じ。 常に気を付けていなくちゃ 夢に出てきたママは、ちゃんと手つないで大切そうに子どもを守っている感じの人だったのに。 アタシは…子どもを産めるのかね?笑 よくわからん だから下手な夢は持たない まぁきちんと調べて、それから考えることにしよう。 自分の子どもの命だけは、何がなんでも守らなきゃいけないんだよ。 荷物が何だよ 携帯が何だよ 息子、娘の命にはかえられないよ。 PR | プロフィール
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KEYNA
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36
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性別:
女性
誕生日:
1988/04/20
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グラフィックデザイン、写真、うた
自己紹介:
ホームページ移転しました。
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